工房の風景

こんにちは、店主 久保です。
東京都練馬区北町に工房を構えて、革財布をオーダーメイドで作っています。お店ではないので、商品の展示やレジ機能はありませんが、制作風景、作り途中の製品、一枚革の質感などご覧いただけます。ご予約いただければ 工房での打ち合わせも可能です♪工房見学ご希望の方、LINEからご希望日時ご連絡ください!!

革財布制作の工程ごとの風景

それでは早速、当店 革財布の工房を制作工程ごとに画像でご覧ください。当店のモノ作りの「ポリシー/主義」としては「古き良き手仕事」をモットーとしています。全てうちの工房で完結させる手仕事。革の裁断から、トコ面処理、水磨き、焼きネンなどの下処理はもちろん、全ての縫製を手縫いでやるからこそ、絶対に欠かせない 菱目打ち、菱切りでの貫通作業などなど。当店のモノ作りの「本気度」をご覧いただけます。

 

革財布本体外縫い・仕上げ縫い

内装が出来上がったら、本体外側の革と張り合わせて 外周を手縫いで縫い合わせていきます。厚みのある革の層を丹精込めて一針一針縫い込んでいく、終盤の重要な工程です。

 

革財布のコバ仕上げ

革財布の手縫いが終わったら、最後はコバ面の仕上げです。当店の革財布のコバ仕上げは全て 革の包丁で仕上げます。これも昔ながらの仕上げ。「古き良き手仕事」の最終工程ですね。

全てが手仕事による革包丁仕上げ。靴のソールのような機械成形のコバはうちの工房では存在しません。言ってみれば 一つとして同じコバは存在しない。唯一無二のモノ作りに、日々没頭して取り組んでいます。

 

制作中の革財布

お客さんからご注文いただいた順にお作りしています。オーダーメイド制作の革財布なので、お待ちいただく時間はかかりますが、その分満足していただける「あなただけの革財布」を丹精込めてお作りいたします。お待ちいただく時間も楽しみにお待ちくださいませ。

納期直前に、コバ面の仕上げに入っていきます。完成間近の革財布がずらり。お届けまでもうしばらくお待ちくださいね。

 

革財布制作の道具をご紹介

当店の革財布制作、モノ作りに使っている道具をご紹介します。当店のコンセプト「古き良き手仕事」に欠かせない道具たち。まずはこちら~手縫いの道具です。左から、糸(強度のあるMBT)、糸に塗るロウWAX、手縫い針(うちで使うのは昔ながらのメリケン針)、菱切り、丸ギリです。

次はこちら。革の財布を作るには、いくつもの工程が必要。裁断した それぞれの革パーツを貼り合わせるのに必要な「圧着・抑えの道具~角ベラ・口金ペンチ・抑えローラー」。細かく寸法を測ってモノ作りするのに必要な「ディバイダ・ネジネン・金尺」。革の裁断、成形にに必要な「革包丁・角包丁」。ミシン製の製品ではまず使わないけど、手縫いには必須の目打ち道具「木槌・モール・菱目打ち」です。毎日毎日頑張ってくれています♪

 

最後までご覧いただきありがとうございます。
日々 当店工房で「古き良き手仕事」を頑なに守りながら、革財布を作り継いでいます。その現場を直接ご覧になりたい方はぜひ、お気軽にご連絡くださいませ。